2014年7月30日水曜日

再びの南相馬市ライヴ

昨年に続き今年もライヴが決定しました。
9月の東京と共に小山卓治さんとのジョイントです。
きっとお二人の想いが伝わる夜になるでしょう。 

昨年はライヴの2日前に急遽公演が決定したため、
残念なことに足を運べなかった方達がたくさんいらっしゃいました。
今回は余裕を持ってのお知らせですので、
是非県内だけでなく県外からも来て欲しいと思います。

白浜久さんのウェブサイトより
 白浜久×小山卓治 Live at 南相馬
11月15日(土) Back Beat
open 18:00 / start 18:30
前売:¥3,000 / 当日:¥3,500(D別)

御予約はメールにて
Back Beat:南相馬市原町区青葉町2-6
Tel:0244-25-2777
URLhttp://www4.plala.or.jp/sfstudio/


小山卓治さんウェブサイト でも告知しています。

2014年7月26日土曜日

笑顔を支えるもの


上記は7/26の東京新聞記事です。このサイトのリンクにもありますが、今回も10日間の沖縄の保養が終了しました。
また、藤沢市の有志の方も取り組みを続けています。
早く日本も公的な施策として、ベラルーシやウクライナと同様に年数回の長期保養をするようになって欲しいと思います。

山形での週末保養

山形は近隣県なので比較的行きやすいかも知れませんね。
避難者の方も多数住んでおられます。

神奈川で甲状腺エコー検診のお知らせ


神奈川で甲状腺エコー検診がありますのでお知らせします。

2014年7月21日月曜日

福島のこどもキャンプin伊豆 2014夏休み

先日「保養ネット・よこはま」の方とお会いしました。

昨年も一度南相馬市の現状報告の際にお会いして、被災地のこどもたちの保養支援状況のお話を伺った方です。

今年も伊豆で8泊9日の保養キャンプを行うそうです。

さまざま保養プロジェクトが各地で立ち上がっていますが、 8泊9日となると多くはないようです。

ほんとうはもっと長い期間を、できれば1ヶ月くらいは欲しいのところです。

運営の方もそこは気にされており、なんとか少しでも時間を取れるよう苦心しているとのことです。

事故への認識が低下する中、保養支援への意識も薄れてきている状況があります。

機会があれば身近な方へお話しをしてみてください。

そのひとことが繋がりになればと思います。

2014年7月16日水曜日

保養について

先日、再度ウクライナ訪問されたアワープラネットTV・白石さんのお話を聞く機会がありました。
今回は映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」
を上映し、その後に取材報告とディスカッションでした。
8月にあらためて 保養に関しての講演がある予定です。
その中で触りのお話を聞ききました。
事故後に日本からは公人・私人共にたくさんの方が訪れているそうです。
その中で、ウクライナの状況を視察する日本の政府関係者に対して、現地の関係者は
「子ども達を保養にだすように」と来る人ごとに何度も言っているそうです。
チェルノブイリ事故から28年目を迎える当地では未だに子ども達の保養は行われいます。
そして、日本で言えば原子力村側の立場の人でさえ「除染は無駄だから止めるようにと何度言ってもわからないのでもう日本人とは話したくない」と言っているとのことでした。
日本はどちらも逆を行き、子ども達に公的な保養は行われていません。
ベラルーシで5年間甲状腺がんの治療にあたった経験のある、長野県松本市の菅谷市長は
事故後当初より非常に心配しており、まつもと子ども留学 等にも力を入れております。
本来は国が率先して取り組むべき課題に思えるのですが・・・

みなさんからの寄付につきましてお礼が来ているようです。
あらためてありがとうございます。

2014年7月11日金曜日

明日は鎌倉で上映です

明日7/11に鎌倉映画祭で『A2-B-C』が上映されます。
天候がいまひとつかも知れませんが、
可能な方は足を運んでみては如何でしょうか。

2014年7月6日日曜日

上半期のご報告

皆さんから頂いたお気持ちが27,000円なりました。
上半期締めで寄付させて頂いております。
封筒のお金を数えた時、とても暖かい感を覚えました。
ひとりひとりのお気持ちがまたどこかで誰かに伝わって欲しいと思っています。
白浜さんお気持ちから確かに新しい繋がりが始まっています。
白浜さん、みなさん、どうもありがとうございます。
これからもどうか一緒に子ども達を見護っていきましょう。